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よぴ
大阪市在住の30代OLです。
金融業界で約10年間事務職で働いています。

2020年4月に長男を出産し、初めての育児に奮闘中です。

ブログでは、日常生活のお役立ち情報(仕事や関西のお出かけスポット、子育てが中心)を発信しています。
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スシローの都市型店舗とは!?郊外の店舗との違いを調査してみた!!



突然ですが皆さん、

回転寿司でお馴染みのスシロー

行ったことありますでしょうか?

 

この看板が目印だよ!!
⇓⇓

http://www.akindo-sushiro.co.jp/

最近スシローは、

全国に続々と都市型店舗を出店し、

コロナ対策やテイクアウトやデリバリーにも力を入れて、

売上も株価もガンガン伸ばしています。
 

コロナ禍なのに、
スシロー凄いですね!!


同じく、

回転寿司業界の中で肩を並べるくら寿司は、

コロナ後も苦戦中。

 

くら寿司の新店もスゴイ!!

業界NO.1の、

スシローが手掛ける話題の都市型店舗とは何ぞや?

コロナ禍の非接触型店舗とは何ぞや?

気になったため、2020年11月にOPENしたばかりの、

スシロー天王寺店に行って調査してきました!

(比較の為に、天王寺店から歩いて1.5㎞離れた通常の店舗(杭全店)にも行って調査しました。)
 

正直言うと、正月にご飯作る気がしなかったため、
大好きな寿司を食べに行っただけです。(^^;)スイマセン。

都市型店舗の特徴や、

実際に行ってみて良かったこと、悪かったところを、

包み隠さず紹介します!!

気になっている方は、是非最後までお読みいただき、

今後の利用にお役立てください♪

この記事で伝えたいこと
  • スシローの都市型店舗とは?
  • 都市型店舗(天王寺店)を実際利用した感想
  • 郊外の店舗との共通点
  • 都市型店舗のメリット・デメリット
  • スシローが選ばれる理由(ワケ)

スシローの都市型店舗とは?

スシローといえば、郊外にある店舗が殆どですが、

近年、都市部の店舗出店に力を入れています。

都市部の駅近に出店しているお店が都市型店舗です!

郊外型のお店と異なるポイントが5つあります!!

それがコチラ⇓⇓

都市型店舗の特徴

都市型店舗の特徴

  • 都会のアクセス抜群な場所にある
    ⇒駅徒歩5分以内など
     
  • 一皿150円~
     
  • その他のお皿も少し高め(180円⇒210円など)
    ⇒都会プライス
     
  • 都市型店舗限定メニューがある
    ⇒3貫盛など、郊外店には無いメニューあり。
     
  • 注文商品は専用レーンで座席まで流れてきてプールされる
    ⇒取り忘れなし。ゆっくり食べられる。

 

大きな違いは、立地と値段です!!
どう違うのかしっかり紹介します!!

 

都市型店舗のスシローは、

どれも代表的な駅の徒歩5分といった好立地

にあります。

なんとなく、買い物ついでやデートで、

フラっと利用できます。
 

郊外のスシローは、

スシローだけの為に

車で行かなければならない場所だったりしますが、

都市型店舗は駅近で商業ビルの中にあったりするので、

ついでに用事を済ませたり、

買い物できたりするのがメリットです。
 

駅近だと、
ちょい飲みもできますね(^^♪
酒飲みには嬉しいかも。笑

 
今回私が利用したお店が、天王寺店なのですが、

このお店も駅直結の好立地です。

あべのハルカスと繋がっていて、

駅の改札から3分もあったら着く場所です。

スシロー天王寺店 (駅ビルの2階)

立地の外に大きく異なるのが、

値段です!!

やはり、都市部は賃料も高い為か、

一皿の料金が(30円ずつ)高いです。

料金例(税抜き)

【郊外の店舗】  【都市型店舗】

120円黄皿 ⇒  150円(+30円)

180円赤皿 ⇒  210円(+30円)

220円   ⇒  250円(+30円)
※茶碗蒸し他

330円   ⇒  360円(+30円)
※いちごパフェ他

260円黒皿 ⇒  280円(+30円)
※中トロ他

 ※上記は、2023年12月現在の値段。

地味に高い!

そもそも、スシローの原価率は、

他の回転寿司チェーンより高くて、

ネタも良質なので+30円でも、

普通の値段設定かもしれません。

が、

いつも郊外のスシローで食べてる人は、

都市型店舗に行ったら間違いなく、

「高い!!!」

って感じるでしょう。

+30円なんだから、郊外より良い商品なんじゃないの??

そんな疑問を感じる方もいると思いますが、

実際に行って食べた感想を正直に述べると、

郊外の120円の皿と都市型店舗の150円の皿の商品は、

「全く同じ!!!」

です。(^^;)

残念ながら、値段は高くても商品レベルは同じでした。

都市型店舗って

「都会にあってその分値段高いってだけ違い?」

と、思われるかもしれませんが、

違いはそれだけではありません!!
 
 

値段こそ、郊外の店舗には劣りますが、

都市型店舗には、

郊外の店舗には無い魅力が2つあります。

それが、

専用レーンと地域限定メニュー

です。

専用レーンから解説するね!!

専用レーンとは!!

コレです。⇓⇓

上のレーンが、専用レーンです。

上のレーンはタッチパネルで注文した商品のみ、

流れてきます。

これのどこが良いかというと、

ずっと流れてくる寿司を見ている必要が無い!

ということです。

注文した商品が他の商品と一緒に流れてくる郊外店舗では、

商品を取り忘れないように食べてる間も、

気を配る必要がありますよね!?(>_<)

でも、

都市型店舗では、専用レーンがあるので、

頼んだ商品は素早く配達され、

自分の席の専用レーンにプールされるので、

慌てて流れてくる商品を取る必要はありません!
 

ゆっくり食べられるのが嬉しい!!

赤ちゃん連れの方!!!

赤ちゃんがいたずらしない様に抱っこしながら、

食べつつ、流れてくる注文商品を漏れなく取る、

のは結構、神経を使うものですが、

専用レーンがあれば、通り過ぎてしまう心配なしです。

デートや友達と利用する場合も安心!!

注文商品が通りすぎる心配がないので、

ゆっくり食べて、会話を楽しむことが出来ます。
 

2皿ぐらいなら取れるけど、
4皿とかまとめて流れてきたらテンパるから嬉しいかも!

動く皿を取るときに慌てて、

お寿司を倒してしまう心配なんかもないので、

嬉しいですね!!

他の席の人に誤って取られたり、

触られたりする心配もありません。

但し、一つ欠点も、、、、

イチイチ立ち上がらないと、皿を取れない!!

事です。

 

私の座高が低いからなの?
それとも手が短いからなの?
ちょっと立ち上がらないと、
取りづらかったです。

大した欠点ではないですが、
ちょっと気になりました。

※このブログのおかげか分かりませんが、現在はレールが改善され、取りやすい高さでかつ、都市型店舗に限らず専用レールの設置がされています。

もう一つの、都市型店舗の魅力が、

地域限定メニューです!!

都市型店舗でしか食べられない、

限定メニューが注文できます。

限定メニューのマグロの3貫盛(320円)は、
めっちゃ美味しかった!!(*´▽`*)

※上記コメントは当時の商品で現在は値段・品質に変更がございます。詳しくは公式㏋でご確認ください。

マグロ3貫盛

3貫盛シリーズは都市型店舗限定の取り扱いなので、

行く機会があれば、折角なので注文してみてください!

ぶり、サーモン、鯛の3貫盛(醤油をかけてしまってますが)
サーモンの3貫盛(170円でお得メニュー)

こんな感じで、3貫盛のメニュ―があります。

他にも限定メニューがありましたが、

今回は頼まなかったので、

限定メニューの紹介は以上です(*‘∀‘)

食べてみたいのはありましたか?
繰り返しになりますが、
マグロ3貫盛がオススメですよ!!

余談

お寿司は勿論美味しかったのですが、

いちご練乳パフェも凄く美味しかったので、

スシローに行ったら是非食べて欲しいな~と思います。

バニラアイスといちごアイスと冷凍いちごが、

凄くマッチして、

ボリュームも味も大満足の一品でした!!(*´▽`*)

いちご練乳パフェ(都市型店舗330円,一般店舗360円

コスパ最強!!
是非食べてください♪

都市型店舗のメリット
  • 駅近
  • 限定メニュー有
  • 注文の品は専用レーンで届く。※現在は都市型店舗以外でも順次導入されています。
     ⇒落ち着いて受け取れる。ゆっくり食べられる。
都市型店舗のデメリット
  • 値段が高め
  • ちょっと混んでいる
  • 注文の品を取るとき立たないと手が届かない(※2024年現在はレールの不便が改善されています。)

都市型、郊外、に共通するスシローの凄さ

都市型店舗も郊外の店舗も共通している、

スシローの魅力

について、

紹介したいと思います。

スシローの魅力

テイクアウトが充実
 ⇒手巻き寿司セット他商品充実、コロナ禍でも売上を下支え
 
 ⇒WEBで予約して、受け取りはロッカー
  非接触でコロナ対策完備

・座席予約がアプリで簡単
 ⇒ほぼ待ち時間なし

・アプリで座席を予約後、お店にチェックインしたら、音声アナウンスで座席案内。
 ⇒非接触で座席に案内

・お皿の枚数を数えて勘定カードを貰ったら、セルフレジでお会計。
 ⇒非接触でお会計

セルフレジは、現金の外、クレジットカード、QRコード決済に対応
 ⇒キャッシュレス決済対応済

・ネタが美味しい。茶碗蒸しやパフェもレベルが高い。
 ⇒原価率50%超、良質素材へのこだわり。
 ⇒サイドメニューも力を入れている!


茶碗蒸しはホタテ、エビ、鶏が入って220円

茶碗蒸し(鳥、ホタテ、エビ入り)
アイスが大きい!!冷凍いちごも美味しい!!コスパ最強!!

・てんこ盛り祭りなど、凄いキャンペーンをしてくれる。
 ⇓⇓てんこ盛り祭りの商品の一例(1/6~1/17)※2020年当時の情報です。

黄色の皿は100円 黒の皿は300円(てんこ盛り祭りはネタが大きい)

(((o(*゚▽゚*)o)))
こんな大きなネタで120円なんて太っ腹です!
こんなに奮発して大丈夫なんですか!?!?

良い商品やキャンペーンが多いので、魅力的ですね!

スシローの良いところ

  • コロナ対策の設備投資や対策が完備されてる!
    ⇒アプリ予約、無人チェックイン、セルフレジ、キャッシュレス決済対応
     
  • テイクアウトもしっかり対応!
    ⇒受け取りロッカーで店員と非接触で受け取り可能。
  • 回転ずしのくせに、普通に美味しい!
     
  • お得なキャンペーンをちょこちょこしている。

兎に角、

コロナ対策とテイクアウト、デリバリーを、

いち早く対応して、売上を伸ばしてきた所が凄いですね。

お寿司の品質が評価されてたから、

テイクアウトやデリバリーもウケたのだと思いますが、

時代に乗った所が凄いなぁと感じます。 

都市型店舗、郊外の店舗共に、

非接触で利用できる仕組みを作った所が凄いです。

都市型店舗と郊外の店舗どっちがオススメ?

おでかけついでであれば、

都市型店舗に行くと思いますが、

ワザワザ、スシローに行くために、

街まで出ることはないかな~と思います。

何故なら、都市型店舗は主要駅に出店しているので、

他にも美味しいお寿司を食べられるお店は、

沢山あるからです。

ただ、子連れでお寿司を食べる!となったら、

テーブルが広くて、ゆったり座れるソファ席のお寿司屋さんは少ないので、

都市型店舗をまた利用出来たらしたいな~と思いました。

郊外の店舗は都市型店舗より値段が安い反面、

スシローの周りには特に立ち寄る店もないので、

ワザワザ感があります。

その時々に合った使い方がベストなので

こっちが絶対オススメ!!っていうのは無いですが、

値段だけなら断然郊外の店舗をオススメします!!

なんせ、1商品、当たり30円割高なので。

状況に合わせて使い分けてくださいね!!

さいごに

いかがでしたか?

スシローの都市型店舗の特徴は伝わりましたでしょうか?

都市型店舗について良い面も悪い面を知って、

上手く活用してもらえればと思います。

私自身、実はスシローに行ったのは人生初です。笑

記事を書くためにわざわざスシローに行ったのか!?

と、言われても否定できません。笑

スシローさん!
今まで利用してなくてゴメンね!

(比較調査の為にわざわざ天王寺店、杭全店の2店舗を梯子したことを評価してください。笑)

今回は、お寿司は夫婦そろって大好きなので、

偶々天王寺に遊びに行ったときにスシローの看板をみて、

吸い込まれました。

大阪の会社で、

全国展開の回転寿司チェーン首位のスシローに、

大阪にずっと住んでる私が一回も行ってないのもいかがなものかと、

前々から思っていたので、今年利用出来て良かったです。

地元発祥の会社を応援するためにも、

これからはスシロー行きますよ!!

色んな飲食店応援するためにも、

外食やテイクアウト頑張りますよ!!

(※ただ料理が面倒なだけというのは、ここだけの話。笑)

皆さんも是非スシロー行ってみてくださいね~♪

 

 


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この記事を書いた人

よぴです。
[属性]30代OL
[仕事]金融関係
[日常]FIRE目指す1児の母

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