2020年4月、大阪市阿倍野区にある西川医院で第一子を出産しました。コロナ禍真っただ中での出産体験を紹介したいと思います。これから西川医院で出産する人や病院選びで迷っている人などに役立つお話をしていきたいと思います。
今回は西川医院の入院生活(設備・サービス)について紹介したいと思います。病院の公式サイトでも食事等の紹介はされていますが、それだけでは分からない部分もあるかと思いますので是非ご覧いただきお役立てください♪(*‘ω‘ *)
この内容は分娩編、入院生活編①、②、③に続く内容となっています。最初からご覧になりたい方は下記関連記事からご覧ください!
設備に関すること
但し2人部屋の場合は、テレビやUSENと言った音の出るものはコードのヘッドホンでの使用になるので、面倒くさくて私は使いませんでした。また隣の部屋の人とは壁でプライバシーは守られているものの電話はしづらい空気なのと音が漏れるので母子同室は難しいです。これらが気になる人は個室を希望しましょう!
建物の構造
入院中は2階、3階を主に使用します!
西川医院にはエレベータがありません!
建物内はエレベータがないため、全て階段移動になります。部屋に赤ちゃんを連れてきたい場合は、産後の身体で赤ちゃんを抱いて上り下りすることになるので、ちょっと恐いです。
予め覚悟しておきましょう(^^;)
2階には、陣痛室、分娩室、授乳室、回復室などがあり、3階にはお部屋やシャワールームがあります。
3時間毎の授乳の度に2階と3階を階段で往復することになるので、結構大変です。母子同室で母乳が足りている方は3階だけで大丈夫だと思いますが殆どの人が往復することになるので、1日に7~8回2階と3階を往復して大変でした( ゚Д゚)
赤ちゃんの入院費も払っているので、おむつやミルクの世話は頼めばしてもらえるので、深夜の1時や4時の赤ちゃんの世話は無理をせずお願いしましょう♪
シャワールーム・トイレ
分娩後2日目からシャワー室を利用できます。
ホテルの様な清潔感があるキレイなシャワールームでした(#^^#)
シャワールームは入院しているママが交代で利用するので、スタッフによって使用時間を調整してくれていて、1人40分ほどの利用です。
定期的に清掃されていて居心地が良かったです。
シャワーの温度はやけどしないように一定の温度より上がらない様になっていました。ちょっとぬるかったかも。(^^;)
シャンプーやコンディショナーボディソープ、乳液や綿棒などのアメニティもありました。ドライヤーや体重計もありました!
トイレも綺麗で居心地が良かったです。
拘りがなければ、本当に入院準備要らなかったです!
エステ・ボディマッサージなど
西川医院では入院中にボディエステやフットマッサージなど3種類から選んでエステをしてもらうことができます。
私はフットマッサージをしてもらいました。他のエステがどんなものかはちょっと分かりませんが、フットマッサージの体験だけ紹介したいと思います。
フットマッサージは足をお湯でオイルマッサージをしてもらった後、肩もみとベッドで身体全体をもみほぐしてもらいました。部屋の雰囲気作りもしっかり準備してくれて、音楽や照明もエステサロンのようでした。いつも寝ている部屋を使用するので、ちょっと片付けておいた方が良いかも(^^;)
ウォーターサーバーとコーヒー
3階のシャワールームの横にウォーターサーバーと自由に飲めるコーヒーが用意されています。喉が渇いたときやおやつのお供に利用できて便利です。
続編へ続く
設備は以上です。
設備は充実していて、綺麗でとても使いやすかったです。
ちょっとシャワーがぬるいのと、2階と3階を階段で行ったり来たりしなくてはいけないのが気になりましたが、それ以外は居心地の良い生活でした。
エステは普段の生活なら贅沢かもしれませんが、産後授乳で肩が凝る生活が続くので、この時だけは身体をほぐしてもらって、贅沢な時間を味わえて良かったです。
ここまで西川医院の入院生活について紹介して参りました。
いかがでしたか?
入院費用やその他サービスについて、持ち物で必要だったもの要らなかったもの等、細々した内容を続編で紹介したいと思います。
お楽しみに♪
下記記事へ続く、、
西川医院の口コミを沢山記事にしています。
気になる方は下記サイトでチェックしてみてください!
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