『元彼の遺言状』(著:新川 帆立)レビュー『このミス』大賞受賞作・読んで間違いなし!著者の経歴を知れば、あっぱれ!の一冊

お金
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皆さん!本は好きですか?

私は月に数冊読む程度で、

特にミステリー小説好きです。

 

今回は、最近読んで、面白かった小説、

『元彼の遺言状』という作品について、

レビューします!!

  

 

2021年読んで面白かった小説、

上位間違いなしの作品です!!

 

この作品を読んで感じた魅力や、

読んだ後知った、作者の驚くべき経歴を、

ネタバレなしで、

紹介したいと思います。

 

面白いミステリー小説を求めている方は、

是非読んでください♬

  

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『元彼の遺言状』あらすじ

本年度の第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー! 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と3か月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家の主催する「犯人選考会」に参加することとなった。数百億円とも言われる財産の分け前を獲得するべく、麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。一方、麗子は元カノの一人としても軽井沢の屋敷を譲り受けることになっていた。ところが、避暑地を訪れて手続きを行なったその晩、くだんの遺書が保管されていた金庫が盗まれ、栄治の顧問弁護士であった町弁が何者かによって殺害されてしまう――。

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『元彼の遺言状』というタイトルですが、

恋愛よりも、お金が一番大事!!という、

主人公の一貫した行動が面白い作品です。

 

小説の始まりは、

主人公の麗子が彼氏からプロポーズされるところから、

始まります。

そして、プロポーズの指輪の金額で怒り心頭するという、

群を抜いたお金に目がない強烈なキャラクターで、

読者を惹きつけます。

 

主人公だけでなく、

全ての登場人物が、

分かりやすく描写されているので、

登場人物が何人も出てくる中、

迷わず読み進めることが出来ます。

 

最後には、ちゃんと小説に散りばめられた伏線が、

全て結ばれるので、モヤっと感がなく、

すっきり読み終えることが出来ます。

 

『元彼の遺言状』の魅力

小説の魅力は、

大きく分けて5つあります。

小説の魅力
 
  • 登場人物が分かりやすく面白い
     
  • テンポ良く話が展開される
     
  • 相続や遺言等、法律に関するテーマだが、
    難しい言葉は少なく、分かりやすく描かれている
      
  • 主人公の大胆な言動やキャラが最後まで惹きつけられる
     
  • 最後に伏線が結ばれ、スッキリ読み終えられる

  

テンポよく読めて、

後味スッキリが良かったです!!

 

ミステリー小説が好きな私ですが、

オチがすっきりしない小説が苦手です。

 

「あの人は何だったの?」

とか、「途中で終わったような、、、?」

とか、「結局この人物何がしたかったの?」

みたいな疑問が残る小説ですね。。。

 

『元彼の遺言状』は、しっかりオチが理解できて

後味がスッキリ読める小説で良かったです!◎

 

また、弁護士が主人公にもかかわらず、

法律上の話や相続の話は、

難しい内容を限りなく減らし、

分かりやすくストーリーが進んでいくのも、

この小説の素晴らしい所です。

 

読書が嫌いではないですが、

難しい本は眠くなってしまいがちな私には、

サクッと読めるのに、読み応えありの、

満足の一冊でした♬

 

そして、最大の魅力は、

小説に登場する主人公の面白いキャラ!!

 

東野圭吾・作でいうところの、

ガリレオ!

池井戸潤・作でいうところの、

半沢直樹!

くらい、

いや、それ以上にインパクトがある

敏腕女性弁護士が主人公です。

 

共感はできないけど、

お金を稼ぐのに一生懸命で純粋な主人公は、

憎めない!!痛快な感じです♬

 

『元彼の遺言状』の著者 新川帆立 さんとは!?

小説を読んで、

こんなに、面白い小説を書いた人って、

どんな人なのか気になり調べてみました。

⇓⇓

新川 帆立(しんかわ ほたて、1991年2月 – )は日本のミステリー作家弁護士。元プロ雀士。166cm、AB型[1]
宮崎大学教育学部付属中学校卒業[2]茨城県立土浦第一高校卒業[3]東京大学法学部卒業、同法科大学院修了。2020年10月、著書『元彼の遺言状』で宝島社主催第19回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞。
2021年1月より弁護士を休職し、作家業に専念している

Wikipedia

 

お、驚きの経歴の持ち主でした!!

 

凄い経歴をまとめると、、、

 

著書 新川帆立 さんのココが凄い!!
 
  • 弁護士で元プロ雀士
     
  • 東京大学法学部卒
     
  • 小説家で売れるには、まず生活力が必要と感じ、東大医学部を目指すも、落ちたので、受かった法学部に進学し弁護士になる
     
  • 弁護士事務所で小説に登場する主人公と同様、バリバリ弁護士として働いていた

 

小説にリアリティがあるのは、

作者自身の経歴に裏付けがあるからですね!!

 

それにしても、

作家を目指すには長期戦を覚悟し、

手に職を(それも医者か弁護士)というのが、

凄すぎますよね、、、( ゚Д゚)

 

作者のプロフィールを知ると、

また小説を違った角度で感じられるのが、

不思議ですね!

 

作者の経歴も、小説も、

あっぱれ!!の一言でした!!

さいごに

『元彼の遺言状』とてもオススメの小説です。

★を付けるとしたら、5つ付けたい本です♬
 

自分の気持ちに真っすぐで、

お金を稼ぐ為に一生懸命で、

気が強い女性、でも憎めない主人公を、

是非、小説を読んで感じて欲しいなと思います。

 

読んで間違いなし!!

特に、

ミステリー小説が好きな方、

サクッと小説を読みたい方、

1冊読んでスッキリしたい方、

にオススメです。

 

 

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