西川医院は、大阪市阿倍野区にある人気の産院です。
無痛分娩では特に実績がある有名な産院です。
そんな西川医院で出産した実体験をもとに、出産するなら知っておくべき6つのことを紹介します。
知っておくべきポイント6つのこと
西川医院で出産するなら、次の6つを押さえておきましょう!
西川医院で出産するなら知っておくべきこと6つ
- 母乳育児は事前に勉強しておくべし
- ミルクは明治ほほえみキューブ、おむつはパンパース、哺乳瓶は母乳相談室か母乳実感
- 入院費用は高くて、入院日数は短い
- 病院はエレベータなし
- 食事は本当に美味しい
- 入院準備は本当に楽
母乳育児は事前に勉強しておくべし
人気の病院ゆえか、助産師さんは忙しそうです。
マンツーマンでしっかり教えてもらうのは難しいです。
YouTube等で軽く学んでおくことをオススメします!
コロナ禍で母親学級が軒並み中止になっています、、、
が、YouTubeで「母乳育児」で検索すれば、色々出てきて動画を見れば結構勉強になります!
軽く聞き流すぐらいでも大丈夫なので、YouTubeを活用して、軽く学んでおきましょう!
因みに私は産後おっぱいで分からないことは、YouTubeを見て学びました!
ミルクは明治ほほえみキューブ、おむつはパンパース、哺乳瓶は母乳相談室
西川医院で使用しているミルクは、明治ほほえみミルクです!
母乳が出なかったり、赤ちゃんの世話を誰かにお願いする時はミルクが必要になります。
産院で飲ませているミルクなら嫌がらずに飲んでくれることが多いです。
事前に買っておいてもらうなら明治ほほえみミルクを買っておいてもらいましょう!
なお、産院ではキューブ型を使いますが、粉ミルクの方がコスパが良いです!
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西川医院で使用しているおむつは、
です。
パンパースは2種類あるのですが、高級な方のおむつを使っています。
パッケージが薄い緑色のものです。
私は個人的にはおむつは何でもいい思います。
が、赤ちゃんの中には安いおむつでかぶれる子もます。
心配な方は病院と同じものを買って準備しておきましょう!
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西川で使用している哺乳瓶は、新生児用のピジョンの試供品の哺乳瓶か、母乳相談室の哺乳瓶です。
哺乳瓶は基本同じものを使用する方が、赤ちゃんが飲み方を覚えやすいので良いです!
産院と同じものを使用するのがベストです!
試供品の哺乳瓶は退院時に1本貰えます。
母乳相談室の哺乳瓶を使いつつ母乳育児を頑張りたい方は、母乳相談室の哺乳瓶を買っておくと良いと思います!
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入院費用は高くて、入院日数は短い
西川医院の出産費用は高くて、入院日数は短いです。
私は自然分娩で、2人部屋で、一番短い入院日数(5日間)で退院しました。
一番安い利用ということです!
それでも、約56万円かかりました。
事前の入院予約金10万円や出産一時金42万円を差し引いても
退院時5万円近く支払いました。
他の病院が1週間入院するのが一般的な中、5日間なので短いです!
入院日数が短いのに費用は高い!
詳しくは下記記事を参考にしてください!
病院はエレベータなし
病院内はエレベータがありません!
入院中は授乳室のある2階と部屋のある3階を階段で1日7~8回往復することになります。
新生児の授乳は3時間に1回行う必要があります。
入院中は階段の上り下りが頻繁にあることを覚えておきましょう!
食事は本当に美味しい
西川医院の料理は口コミどおり本当に美味しかったです。
特にパンがお店のレベルです。
朝食は洋食を選べば、毎日焼きたてのパンを数種類から好きな数選んで食べれられます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
入院準備は本当に楽
入院準備は本当に楽です。
出産に必要なものは殆ど病院が用意してくれます。
絶対に買っておく必要があるのは、退院時の赤ちゃんの服とガーゼハンカチぐらいでしょうか。
あと、コロナ禍なのでマスクが必ず必要です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
出産するなら知っておきたい6つのこと。
ポイント6つ
- 母乳育児は事前に勉強しておくべし
- ミルクは明治ほほえみキューブ、おむつはパンパース、哺乳瓶は母乳相談室
- 入院費用は高くて、入院日数は短い
- 病院はエレベータなし
- 食事は本当に美味しい
- 入院準備は本当に楽
これらを押さえておけば、西川医院での出産で困ることはかなり減ると思います!
出産準備や産院選びの基準にご活用ください♪(*´▽`*)
あと、西川医院は感染症対策はしっかりしていて安心でした。
コロナ禍の出産で不安なこともあるかと思いますが、
皆さんも無事に赤ちゃんを出産できることを願っています。
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