西川医院【コロナ禍の出産体験を紹介します！】入院生活編①　お部屋紹介など

2020年4月、大阪市阿倍野区にある西川医院で第一子を自然分娩で出産しました。コロナ禍真っただ中での出産体験を紹介したいと思います。これから西川医院で出産する人や病院選びで迷っている人などに役立つお話をしていきたいと思います。

今回は西川医院の入院生活について紹介したいと思います。病院の公式サイトでも食事等の紹介はされていますが、それだけでは分からない部分もあるかと思いますので是非ご覧いただきお役立てください♪(*‘ω‘ *)

その前の分娩の体験談は別記事で紹介しています。リアルな出産エピソードと西川医院ならではのお話を交えて楽しく紹介していますので、是非こちらもご覧ください⇓⇓

分娩後、、、

分娩室で出産が終わると、新しいガウンに着替えて写真撮影やわが子へのメッセージの録音が終わると、ストレッチャーで回復室に向かいます。

ここでは母子別室なのですが、10分程度だけ一緒に寝たりしました。

回復室は2名1室の部屋でしたが、部屋の形状の関係でカーテンが無くてもあまり見えない感じの部屋になっています。ただ電話をすると筒抜けなので、お休みされているのを邪魔できないので廊下でしました。

出産して数時間はトイレにも行かない方が良いとのことで部屋で横になって休むことに、、、

ここで西川医院ならではと思いますが、出産後のデザートが登場します！！

ソフトクリームとオレンジジュース（飲み物はコーヒー紅茶、リンゴジュース等選べます）をいただきました。産後のおやつはめちゃめちゃ美味しかったです♪(#^^#)

そして、出産時に切れた会陰がジワジワ痛む中、かなりトイレに行きたくなって、助産師さんに確認してトイレに行ったのですが、これがでないんですね・・・出産で麻痺してしまっているのか自分でおしっこを出せず、カテーテルで出してもらうことに。。。(+_+)2回ぐらいしてもらいました。

私が自力でトイレができるようになったのはまさかの翌朝の事でした。( ﾟДﾟ)

無事出産が終わった報告を家族や友人に連絡しながら夕方まで過ごしました。コロナの影響で面会も出来ないため、夫婦2人で子どもの誕生に感極まるみたいなことができなかったのは残念でした。

せめて1回だけでも面会OKにして欲しかったな～と思いますが、クラスターが起こったら大変なので仕方ないですね。

そして産後の晩ごはんが運ばれてきました。これはみんな同じような和食となるようです。

優しい味付の煮物等でした。身体に優しい食事ですね！！一仕事終えた後だったので余裕で食べきりました。

ここから西川医院の怒涛の食事祭りが始まり、ついつい食べ過ぎてしまい、私は出産したのに体重減らない問題に発展しました。笑

お部屋へご案内

晩ごはんを食べ終わると、部屋の希望を聞かれました。

2人部屋から、トイレなし個室、トイレあり個室、特別室など選択できるのですが、値段が気になり、とりあえず一番リーズナブルな部屋で！と言いました（笑）

2人部屋は狭いですが壁がしっかりあるのでプライベートは守られていますが、やはり電話はしずらかったですね。あとテレビなどもヘッドホンで聞く感じなので面倒で見ませんでした。

あと、母子同室希望の場合もおっぱいやおむつの交換の度に泣くので相部屋は向いてないと思います。

因みに私の時は隣の部屋の方が2回変わりましたがお二方とも母子別室でした。隣に遠慮してだと思いますが、、、

因みに、トイレありの個室で一番安い部屋をお願いしたけど埋まっていたというママは、一段レベルの高い部屋に安い値段で入れるようにしてもらえたそうです。運次第ですね！

お水は毎日減ったら足してくれます。オレンジとリンゴのジュースも毎日補充してくれるので、私は毎日飲んでました。(*´▽｀*)妊娠中悪阻が最後の方まで酷く食事が全く楽しめなかったので、その反動で入院生活は暴飲暴食してしまいました。笑

初日は分娩日はおっぱいはお休みで翌日から母乳育児スタートでした。

夜食サービス

西川医院ならではだと思いますが、入院生活中、毎日夜食のサービスがあります。

4日間毎日違う手づくりのお菓子を頂けます。産後は深夜おっぱいをあげたりミルクをあげるのに忙しくお腹が空きやすいし、夜お菓子があるとちょっと嬉しいですね！

入院生活②へつづく

長くなってまいりましたので、入院生活は2部構成にします。

次の記事で出産翌日からの生活についてお伝えいたしますので、どうぞご覧ください♪

それにしても豪華な食事とお菓子、お部屋のサービス、、、まるでホテルの様でしたね(*´▽｀*)

入院費用は確かに高いので、西川医院をご利用される方は、ご自身の予算と天秤にかけて、無痛分娩するかしないか、部屋をグレードアップするかしないかを決めてお産に臨んでみてください♪